物語を辿る旅

札幌から列車で北に3時間、辿り着けるのは「美深」という駅。

物語ではそこからさらに小さな路線に乗り換えますが、既に昭和60年に廃線になっています

もちろん、この街が舞台であると記載された文章はどこにも存在しません。

しかし、この地が稲作北限地であること、日本有数の赤字路線が当時は走っていた事、林業が盛んであった事など、作品を一度でも読んだ事のある方であれば、やはりここが十二滝町であったと考えてしまわずにはいられません。

是非、あなた自身の目で、物語を辿って下さい。

仁宇布へ

札幌発旭川行き特急スーパーカムイは、まだ喧噪の残る札幌駅を朝9時半に出発した。
旭川でローカル列車に乗り換え、ゆっくりと美深へ。
季節は11月を過ぎると、大型連休の時期まではただ一面の雪原。
そのかわり、この北の大地は短い春から秋にかけて、本州では味わえない季節の移り変わりを体験させてくれます。
旧仁宇布駅跡は、そこが本当の終着駅だったことがわかる名残がそこかしこに放置されています。
そして仁宇布駅跡からさらにクルマを進めること数分で、当書店のあるファームイントントに到着します。

    北海道美深町仁宇布 羊の書店 と繋がりましょう。

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